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寝たきりや介助が必要な方や痴呆症の方には訪問で医療としてのマッサージがあります

在宅での介護が多くなっていくなかで在宅による医療サービスで、これから積極的に利用が増えるであろう自宅療養のプログラムに、訪問マッサージがあります。

訪問マッサージをしてもらう対象になる人は、基本的にデイケアに出向く以外は殆ど寝たきりの人や、毎日の食事や入浴に介助が必要な人、痴呆症の人などを指します。この訪問マッサージは医師の了承を得なければなりませんが、加入している医療保険を活用すれば、月々小額な施術費用で高齢者の体調や症状に合致した運動やマッサージのプログラムを行ってくれます。

尚、訪問マッサージは大きな病気や障害を持った後に、途端に衰えやすい手足の筋肉や関節を日々鍛錬する効果があり、将来の寝たきりや歩行困難を防止する意味合いもあります。又、訪問マッサージを施術するスタッフも原則として国家資格保有の鍼灸マッサージ師となり、身体機能の強化による運動のみでなく心身のケアも万全に行います。

訪問マッサージは医療保険が適用できるプログラムなので、負担割合により変化してきますが、1回の施術料金が大体300円から600円程度と大変安いです。

ですから、介護保険の限度額を気にしなくても、医者の了承さえ得られれば訪問マッサージは自力で日常生活を過ごすのに支障が大きい高齢者なら誰でも利用可能です。加えて在宅の医療で行う訪問マッサージは、高齢者の身体に可能な限り負担が掛からないように関節や筋肉を無理なく曲げたり伸ばしたりという動作をする運動が主流になります。勿論1人でベッドや車椅子から起き上がる訓練や歩行練習、容易に転倒しないように釣り合いを取る運動プログラムもふんだんに組み込まれており、患者の体調や目標に第一に合わせた組み立てになっています。

また医療カテゴリーにおける訪問マッサージの施術時間も1日30分程度と短く、在宅介護に対しての疑問や悩みにも随時話を聞いてくれるサービスがあり、色々な情報提供を受ける事ができます。

訪問マッサージを医療保険で安く在宅で受けられる事はまだ案外世の中に深く浸透していないですが、次第に高齢化社会が進むごとにサービスの需要が高まっていく事は間違いありません。

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